Chlorine プログラム書込ツール

2025年04月12日 カテゴリー:STM32



Your device has multiple DFU interfaces. Select one from the list below:

Runtime mode
DFU mode
Firmware Download (write to USB device)

Firmware Upload (read from USB device)

対応環境

使い方

  1. Chlorine本体に、データ通信可能なUSBケーブルを接続します。LEDが青に点灯します。
  2. 電源ケーブルを接続します。プログラム更新モードで起動し、本体の画面は白いままになります。
  3. Windows環境では初回にドライバーのインストールが必要です。Chlorine本体を接続したまま、下記「Zadigを使ったドライバーインストール」操作を行ってください。
  4. Connectボタンを押します。ダイアログが出るので、「DFU in FS Mode」を選択します。2回目以降は、「DFU in FS Mode - ペア設定済み」と表示されます。
  5. 選択画面が出てきたら、上側(~@Internal Flash~)の方を選択します。
  6. ファイルを選択ボタンを押します。書き込みたいbinファイルを選択します。
  7. Downloadボタンを押します。「Done!」と表示されると終了です。エラーが表示されても、書き込みは成功していることがあります。
  8. Chlorine本体からUSBケーブルと電源ケーブルを抜きます。

Zadigを使ったドライバーインストール

STM32CubeIDEでbinファイルを生成する方法


本ページの作成には、Devan Lai氏のwebdfuを使用させていただきました。 また、CureSynth™ mini 本体ソフト更新ツールを参考にさせていただきました。